【お知らせ:開催案内】平成30年度第4回iMATERIA研究会(社会インフラ分野)の開催について(3月20日(水)9:15-16:45)

日本鉄鋼協会第177回春季講演大会シンポジウム20181227-3

各位

 

 

いつも大変お世話になっております。

標記の件について,茨城県中性子利用研究会,日本鉄鋼協会,

中性子産業利用推進協議会が,以下の研究会(シンポジウム)

を開催しますので,連絡いたします。

 

 

日本鉄鋼協会第177回春季講演大会シンポジウム

茨城県中性子利用研究会平成30年度第4回iMATERIA研究会

 

金属微細組織解析を指向した量子ビーム応用の最前線

~小型中性子源や小角散乱、回折から見える新しい情報~

 

近年広まりつつあるX線、小型・大型中性子を利用したミクロ組織解析は、

転位密度、相分率、析出物数密度等の定量的な解析に有効であり、さらに

動的現象解析への応用も進んでいます。一方、ミクロ組織を実空間像として

観察するわけではないため、得られる測定値や解析値の意味を正確に理解

する必要があります。さらに、そのデータを材料特性と関連づけた議論に

導かねばなりません。本シンポジウムでは、量子ビーム解析から得られる

データの意義、従来分析法との関係を議論し、金属材料解析への応用例と

共に、如何に材料特性に結びつけるかを討論します。

 

開催日:平成30年3月20日(水) 9:15-16:45

場 所:東京電機大学 東京千住キャンパス 東京電機大5号館5303

https://www.dendai.ac.jp/access/

共 催:日本鉄鋼協会

鉄鋼のミクロ組織要素と特性の量子線解析研究会

多結晶材料の異方性の評価と予測技術フォーラム

小型中性子源による鋼中非金属介在物評価法の検討フォーラム

金属組織のマルチスケール応力・ひずみ評価研究自主フォーラム

茨城県中性子利用研究会

中性子産業利用推進協議会

参加費:無料

本シンポジウムのみに参加する場合,日本鉄鋼協会第177回春季

講演大会への参加登録は不要です.

ただし、東京電機大にはセキュリティーゲート(5号館2階)があり、

ゲート通過時にネームカードを確認する必要があります。

シンポジウムのみに参加する場合でも、鉄鋼協会受付(1号館1階)で

名札を受け取って下さい。

 

<参加登録のご協力のお願い>

講演資料を配布致しますが部数に限りがあります.予め参加登録を頂いた方には

優先的に資料を配付いたしますので,事前登録にご協力下さい.

(1)お名前,(2)ご所属先,(3)ご連絡先(電話番号,E-mail address)

をご記入の上,3月13日(水)までに下記宛にご連絡下さい.

 

連絡先:茨城県中性子利用促進研究会 事務局 田中志穂

E-mail: tanaka@ibaraki-neutrons.jp

 

9:15~9:20     開会挨拶 佐藤成男(茨城大)

座長:佐藤成男(茨城大)

9:20~10:20     基調講演「鉄の転位強化に及ぼす組織因子の影響」

高木節雄(九大)

10:20~10:40      「ラインプロファイル解析における異方性パラメータの理解」

熊谷正芳(東京都市大)

10:40~10:50 休憩

座長:熊谷正芳(東京都市大)

10:50~11:10      「量子ビームを相補的に活用した、鉄鋼の回折評価」

北原周(コベルコ科研)

11:10~11:30      「極低炭素フェライト鋼の時効に伴う低温引張特性の変化」

古賀紀光、Pham Thi Thanh Huyen、堀和也、梅澤修(横浜国

大)

11:30~11:50      「X線回折ラインプロファイルと電子顕微鏡それぞれから見える転

位の特徴」

佐藤成男、林桃希、中川康太朗(茨城大)、北原周(コベルコ

科研)

伊藤優樹、高野こずえ、森広行(三菱マテリアル)

 

―― 昼食 ――

 

座長: 小貫祐介(茨城大)

13:00~13:20      「J-PARCパルス中性子の産業利用と茨城県の取り組み」

富田俊郎(茨城県)

13:20~13:50      「パルス中性子と放射光による集合組織記憶効果のIn-Situ観察と

二重K-S関係による解析」

富田俊郎(茨城県)

13:50~14:20      「冷間圧延後に温間異周速圧延を施したAl-Mg-Si合金板の

溶体化処理中の{111}<110>再結晶集合組織形成機構」

井上博史(大阪府大)

14:20~14:30   休 憩

座長: 井上博史(大阪府大)

14:30~15:00    Invited lecturer「Surface effect induced transformation

texture in electrical steels」

Ping Yang (University of Science & Technology, Beijing)

15:00~15:30      「中性子回折による動的な組織形成のその場観察―秒単位の時分割

実現に向けて―」

小貫祐介、平野孝史、佐藤成男、星川晃範(茨城大)

富田俊郎(茨城県)

15:30~15:40   休 憩

座長: 富田俊郎(茨城県)

15:40~16:10      「小角散乱とプロファイル解析との関係について」

大沼正人(北大)

16:10~16:40      「理研小型中性子源システムRANS‐集合組織計測を中心に」

大竹淑恵、高村正人(理研)、徐 平光、鈴木裕士(JAEA)

16:40~16:45    閉会挨拶 富田俊郎(茨城県)

 

【問い合わせ先】

佐藤成男(茨城大学):shigeo.sato.ar@vc.ibaraki.ac.jp